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髪質や季節によって変わる、適切な次のヘアカラーのまでの期間

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皆さんはカラーした後、どれくらいの期間を空けて髪を染め直していますか?

実は、髪質や季節などによって、次にカラーをするまでの適切な期間は異なります。

自分の髪質やその時の季節、ヘアカラーの種類による適切な染め直しまでの期間を知れば、キレイな髪色を保てる期間が分かりますし、不要な染め直しをして余計な出費を増やすこともありません。

今回は、髪質や季節で異なる適切な染め直しの頻度、ブリーチした髪の毛の適切な染め直し頻度などについて解説していきます。特に、次のカラーまでの適切な期間が知りたい方、染めた髪の色落ちが気になる方などはぜひご覧ください。今回のコラムを参考にして、キレイに染めた髪色を長持ちさせましょう!

髪質や季節でも変わる!次のカラーまでの適切な期間

カラーをして好みの髪色に染めたけれど、次のカラーまでどれくらい期間を空ければよいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、次の染め直しまでの適切な期間は、以下の3つによって異なります。

髪質

季節

カラーの種類

それでは、各項目の違いによる、次のカラーまでの適切な期間をみていきましょう。

髪質によって次のカラーまでの適切な期間は変わる

髪質は、次の染め直しまでの適切な期間を左右する要素の一つです。髪質にはそれぞれ特徴があり、髪の毛が細い人は色が落ちやすく、色が抜けると黄味が目立ちやすくなります。それ以外にも、枝毛になりやすいのが特徴です。

それに比べて、直毛の人は色が抜けると赤味が目立ちやすくなります。また、髪が硬くなりやすいという特徴があります。

そして、気になる次のカラーまでの適切な期間ですが、髪の毛が細い人は、1か月から1か月半に1度の頻度で染め直すのが理想的です。

それと比較して、直毛の人は1か月半から2か月に1度が理想の頻度と、髪の毛が細い人よりも低頻度のカラーで髪色を維持できます。

というのも、髪の毛が細い人は、髪に色を留める役割をもつ「キューティクル」が開きやすい髪質で、直毛の人と比べて色が抜けやすいのが理由です。

髪質によって色が抜けやすい理由は他にもあります。時間経過による色落ち以外にも、以下の4つが原因で髪の色は抜けやすくなるのですが、髪質によってどれくらいの影響を受けるのかが異なるため、色が抜ける速度に差が出るのです。

シャンプー

ヘアアイロン

ドライヤー

紫外線

例えば、直毛の人の髪は熱によるダメージに強いことが多いため、髪の毛が細い人ほど高頻度で染め直す必要がありません。

もし、自分がどんな髪質か分からない人は、担当の美容師さんに質問してみましょう。一緒に、日々のヘアケアについて相談してみるのもおすすめです。

季節ごとに違う次のカラーまでの適切な期間

色落ちの速度に影響するのは髪質だけではありません。実は、季節も色が抜ける速度に関係しています。

特に色が抜ける速度が早いのが「夏」と「秋」です。これには理由があり、夏から秋にかけて差している強い紫外線が原因で色落ちしやすくなります。

夏は色が抜ける速度が早いだけではなく、髪質も悪化しやすいので、ヘアケアを欠かさずに行いましょう。日常的にヘアケアを行って、髪をダメージから守ればヘアカラーも長持ちしやすくなります。

ですが、髪がダメージを受ける原因は紫外線だけではありません。その他にも、髪がダメージを受ける要因は多くあります。髪がダメージを受ける要因の一部を季節ごとにまとめてみました。

花粉

黄砂

紫外線

海水浴

乾燥

静電気

髪がダメージを受ける要因は季節によって違いますが、正しい方法でヘアケアを欠かさずに行うとヘアカラーが長持ちするのは、紫外線の強い暑い季節以外でも同じです。

春や夏は帽子や日傘を身につけ、髪にも使える日焼け止めを塗りましょう。冬場は40度以下のお湯で髪を洗い、しっかりと保湿を行うのがポイントです。

季節に合わせた方法でヘアケアを行って、ダメージに強い髪を手に入れましょう!

ヘアカラーの種類で変化する染め直しまでの適切な期間

色落ちの速度に影響する3つ目の要素はヘアカラーの種類です。ヘアカラーの種類にもいくつかあり、ファッションカラーや白髪染めなどがあります。それ以外にも、髪の毛をブリーチしているかどうかでも、染め直しまでの適切な期間は変化します。

ファッションカラーの場合は、髪の毛をブリーチしているなら3週間に1度、していないなら1か月半に1度の頻度でカラーをするとよいでしょう。また、色が抜け切る前に、染め直せば黄味や赤味がでるのを防げます。

白髪染めはファッションカラーと比べると、次のカラーまでの適切な期間が1か月と短めです。白髪染めをする際は、「先月は根本を染めたから今月は毛先」といったように、根本と毛先を交互に染め直すと毛先のダメージを防げます。

最適な期間で髪を染め直せばダメージ予防にも繋がる

ここまで、髪を染め直すまでの最適な期間についてお伝えしてきました。髪の染め直しをする大きな理由の1つが、髪色をキレイに保つことなのではないでしょうか。

実は、適切な頻度でカラーをするメリットはそれだけではありません。髪から色素が抜けるとダメージを受けやすくなるため、適度な染め直しはダメージ予防にも繋がります。

髪から色が抜けて色素がなくなると髪がスカスカになってしまい、紫外線や摩擦に弱くなって髪がダメージを受けやすくなります。

できれば、髪色だけではなく髪質もキレイに保ちたいですよね。そのためにも、自宅でのヘアケアを欠かさずに行い、適切な頻度で髪を染め直しましょう。

まとめ

ヘアカラーの種類だけではなく、髪質や季節によっても染め直しまでの適切な期間が変化します。適切な頻度でカラーをして季節に合わせたヘアケアも欠かさずに行い、髪色も髪質もキレイに保ちましょう!

いかがでしたか?

千里の道も一歩から、毎日コツコツ積み重ねていきましょう!

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