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ブリーチは何回するべき??

こんにちは!!grit.コラム編集部です!

grit.は福島県郡山市でヘアサロン、パーソナルジムを中心にクリエイティブなトータルビューティスタジオを運営しています。

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視聴者さん参加型のイベントやボディメイクコンテスト、ダイエットバトルなど楽しい企画もどんどん取り入れていこうと思います。

皆さんの美容と健康にコミットしていきます!!

近年、ヘアカラーのデザインや種類が増えたことで、いろいろな髪色を楽しめるようになっていますね。

人気のあるミルクティーカラーやグレージュなどの透明感あふれる外国人風カラーや、パステルカラーやビビッドカラーなど好みの髪色に染めるために必要なことがあります。

それが、ベースとなる髪色を明るくするために欠かせない「ブリーチ」です。

メイクでも化粧下地を使って肌をトーンアップさせると、透明感がでたり、重ねて塗る化粧品の色味をキレイに見せやすくなりますよね。

これは髪色も同じで、思い通りの色に染めるには、ブリーチをしてトーンアップすることが大切です。

ブリーチは何回するべき?事前に知りたい回数の目安

日本人は黒髪の方が多く、髪色をトーンアップできるブリーチは、髪を好きな色に染めて楽しみたい人の強い味方です。ですが、元の髪色や染めたい髪色によっては、何度かブリーチをしなければなりません。

せっかくブリーチをしたのに、想像とは違う髪色になり、一からやり直しはできるだけ避けたいですよね。前もって必要なブリーチの回数を知っておくと便利です。とはいえ、1回のブリーチでどれくらいトーンアップできるのか、どんなヘアカラーを入れられるのか、なかなか想像できませんよね。

そこで今回は、1〜3回のブリーチでどれぐらい色が抜けてトーンアップするのか、どのような髪色に染められるのかをご紹介します!

また、何度かブリーチをする際に気を付けたいポイントや、おすすめのアフターケア方法もあわせて解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

回数別に紹介!ブリーチを1回~3回した後の髪色は?

結論からお伝えすると、1回のブリーチでキレイに発色するのは「暖色系」カラーです!

ブリーチを2回する場合、キレイに発色するのは「寒色系」、3回のブリーチでキレイに発色するのは「シルバー系」で、染めたい髪色によって必要なブリーチの回数が異なります。

また、自宅でブリーチをする際には、放置時間に注意しましょう。長時間放置するとトーンアップしやすいですが、製品に記載されている目安時間を超えて放置しないようにしてください。

1回のブリーチで染められる髪色は?キレイに発色するのは「暖色系」カラー!

ブリーチの後にカラーを入れると発色がよくなり、思い通りの髪色に染めやすくなります。例えば、暗い色の髪をワインレッドやコーラルイエローなどに染めても、青色や黄色などのニュアンスを感じにくいことがほとんどです。

ですが、ブリーチをすると色がキレイに発色するため、色のニュアンスを表現しやすくなります。また、暗めで透け感のある髪色に染めたい場合も、大抵は1回のブリーチで十分です。

地毛の髪色が明るく、1回のブリーチで髪色がどう変化するのかを知りたい方は、2回のブリーチで染められる髪色をご覧ください。

2回のブリーチで染められる髪色は?キレイに発色するのは「寒色系」カラー!

2回のブリーチでキレイに発色する色は、ネイビーなどの青色系や人気のあるグレージュ系、ハイトーンのアッシュ、それからミルクティーカラーなどです。また、ブリーチを2回すると発色だけではなく、柔らかさや透明感を出せます。

3回のブリーチで染められる髪色は?キレイに発色するのは「シルバー系」カラー!

シルバー系の髪色にしたい場合、ブリーチを複数回することでキレイな発色を実現できます。それ以外にも、ホワイトブロンドに染めるのにも、目安として3回以上のブリーチが必要です。

また、複数回のカラーやブリーチは髪や頭皮にとって大きな負担となります。そのため、施術の間に期間を設けて行うとよいでしょう。すでにブリーチやカラー、パーマなどの施術を何度も受けており、髪が大きなダメージを受けている場合は、無理をせずにブリーチは控えましょう。

ブリーチで傷んだ髪をケアする方法はある?自宅で実践できるケア方法を3つご紹介!

ブリーチをすることで、さまざまな髪色を楽しめる一方で、ブリーチをすると髪がダメージを受けてしまいます。そこで大切になるのが自宅でのヘアケアです。ここからは、ブリーチをした後に自宅で実践できるヘアケアの方法を3つご紹介しますので、ぜひ自宅でのヘアケアに取り入れてみてください。

ぬるま湯で髪を洗う

ヘアサロンで美容師から「ブリーチやカラーをした後は、ぬるま湯で髪を洗うといい」と言われたことはありませんか?

熱いお湯で髪を洗うと、髪の外側を覆っている「キューティクル」が開き、摩擦によるダメージにつながります。また、熱いお湯は髪と頭皮の乾燥の原因になりやすいため、髪を洗う際はお湯の温度を37〜38度程に抑えましょう。そうすれば、髪や頭皮に大きな負担をかけることなく、余分な汚れや皮脂をしっかり洗い流せます。

シャンプーやトリートメントを見直す

ブリーチをした後の髪や地肌はデリケートなため、毎日使用しているシャンプーを、刺激の少ないものに切り替えてみましょう。洗浄力が高いシャンプーは髪への負担になりますし、デリケートになっている頭皮を刺激してしまう場合があるので、できるだけ髪や頭皮に優しいものがおすすめです。また、ダメージケア成分を配合しているものを選ぶのもよいでしょう。

シャンプーで髪を洗ったあとは、補修成分を配合したトリートメントなど使いダメージケアをしましょう。ダメージを受けた髪の毛にたっぷりつけて、毛先は髪の傷みや乾燥が気になりやすい部分にもしっかりと塗ってくださいね。毎日のトリートメントに加えて、ヘアマスクなどを使った週に数回の特別なケアを行なうのもおすすめです。

髪を洗った後はドライヤーできちんと乾かす

ブリーチをした髪は、濡れていると特に摩擦に弱くなります。お風呂上がりに乾かさずにいると、摩擦による髪のダメージにつながるため、忘れずに乾かしましょう。基本的なことですが、髪を洗った後は濡れたまま放置せず、しっかりとドライヤーで髪を乾かすことが髪への負担を減らします。

とはいえ、ドライヤーの熱は髪を傷つける原因にもつながるため、ドライヤーをかける時間は短く済ませたいところ。ですが、ブリーチをした髪は水分を多く含みやすく、簡単には乾かないのが悩みどころです。

特に、ブリーチを複数回した後に「以前よりも乾きにくいな…」と感じた方も多いかと思います。このような場合は、やさしくタオルで水気をとり、髪の根元と頭皮を中心にドライヤーをあてると簡単に素早く乾くので試してみてください。また、乾かしすぎには注意しましょう。適度に水分が残っていて、髪がしっとりとする状態になったら乾かすのをやめましょう。

まとめ

髪色をトーンアップさせベースメイクしてくれるブリーチは、ビビッドカラーやパステルカラー、外国人風カラーなど、さまざまな髪色を実現するために役立ちます。

また、染めたい髪色によっては、1回以上のブリーチが必要な場合もあります。「ブリーチを1回した後にカラーもしたけど好みの髪色にできず、また一からやり直し…」こうなってしまうと、髪に大きな負担がかかるだけではなく、お金や時間が余計にかかるため、できるだけ失敗は避けたいですよね。そうならないためにも、特に自分でブリーチをする場合は、なりたい髪色に染めるにはブリーチを何回する必要があるか、前もって調べておくと安心です。

なりたい髪色に合わせてブリーチをして、自分の理想の髪色を手に入れましょう!

いかがでしたか?

千里の道も一歩から、毎日コツコツ積み重ねていきましょう!

パーソナルジムgrit.は、トータルビューティスタジオとして、最新の美容学、スポーツ医学、栄養学、脳科学、心理学を用いて、痩せたい人、体型を維持したい人、引き締めたい人、筋肉をつけたい人、ダイエットしたい人、メンタルを強く、安定させたい人、など美しくなりたいあなたにコミットしていくパーソナルジムです。

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