こんにちは！！grit.コラム編集部です！
grit.は福島県郡山市でヘアサロン、パーソナルジムを中心にクリエイティブなトータルビューティスタジオを運営しています。
パーソナルジムgrit.として2024年2月から取り組む新プロジェクトですが、grit.に関わって頂いてる方に向けて、
メタボリック対策やカタボリック対策、ダイエットを目指す方に向けて効果のあるトレーニング方法や、トレーニング後におすすめのプロテインについて発信したり、
デトックスに興味のある方に向けてファスティングの始め方から、ファスティングドリンクなどの情報等々、トレーニング器具の紹介、
美容法など、トータルビューティーで美意識、健康意識、つまりはQOLを向上させ、人生を豊かにしようとする皆さんのサポートをさせて頂きたいという気持ちで発信していこうと定期コラムを始めます。
更新は基本的に金曜と土曜の週2回予定です。
気になっている方はぜひお気に入り登録をしていただけると幸いです。
視聴者さん参加型のイベントやボディメイクコンテスト、ダイエットバトルなど楽しい企画もどんどん取り入れていこうと思います。
皆さんの美容と健康にコミットしていきます！！
面接やイメージチェンジなどで髪色を暗くする際に役立つ「黒染め」。「忙しくて美容室で染める時間がない」「自宅で手軽に黒染めをしたい」などの理由でセルフでの黒染めを検討している方も多いのではないでしょうか。
黒染めする理由はさまざまですが、髪はできるだけキレイに染めたいですよね。
そこで今回は、セルフでキレイに黒染めをするポイントと注意点、上手な黒染めの選び方などについてお伝えしていきます。これからセルフでの黒染めに挑戦する方は、ぜひ参考にしてくださいね。
黒染めに必要なものは？準備しておきたい8つのアイテム
市販品を使用して黒染めをする際には、事前に以下の8つのアイテムを準備しておくと黒染めがスムーズにおこなえます。
1 新聞紙
2 色がついてもよい服やケープ
3 タオル
4 タイマー
5 ヘアクリップやヘアゴム
6 ティッシュやコットン
7 鏡
8 クシ
黒染めに使用するカラー剤がこぼれても汚れないように、部屋を保護する用の新聞紙、肌や洋服を保護するための汚れてもいい服やケープ、タオルを用意しましょう。それに加えて、タイマーも必要なアイテムの内の一つです。
用意ができたら、実際にヘアクリップやヘアゴム、鏡を使用して髪の毛をブロッキングしていきます。もしカラー剤が溢れてしまったら、ティッシュやコットンで拭き取りましょう。
その後は鏡を見ながら、目が荒めのクシで黒染めのカラー剤を馴染ませます。この時、大きめの鏡や三面鏡があると便利です。
市販品で黒染めする際に気を付けたいポイント
黒染めをする際、カラー剤を節約するために使用量を控えめにすると、色ムラが生じてキレイに染まりません。目安よりも多く使用しても問題ないので、色ムラが生じないようにしっかり塗りましょう。
また、黒染めのカラー剤を塗るときは、きちんとブロッキングした後に、襟足部分からトップ、サイド、前髪といったように、後頭部から前頭部に向けて塗っていきましょう。
市販で黒染めをするときに気を付けたいポイント
黒染めする際によく起こる失敗の一つが、染める前の髪色が明るく、しっかりと染まらないというものです。黒染めに使われるカラー剤の中には、色素が薄い薬剤もあるため、しっかりと黒染めしたい場合は色素が濃い製品を購入しましょう。
その他にも、色ムラが発生しないように注意しましょう。カラー剤を均一に塗らないと、色ムラができてしまうため、均一に塗れるようにカラー剤も多めに準備しておくと安心です。
黒染めにも種類はあるの？特徴の異なる4つの黒染めをご紹介
実は、黒染めにはさまざな種類があります。それが以下の4つです。
1 スプレータイプ
2 泡タイプ
3 クリームタイプ
4 乳液タイプ
種類によって、色が抜けるまでの期間や黒染め後の色合い、黒染め自体のテクスチャーが異なるため、各種類の特徴を理解した上で選べばより理想に近い結果を得られるでしょう。ここでは、それぞれの特徴などをお伝えします。
手軽に黒染めできるスプレータイプ
スプレータイプの製品を使えば、黒染めしたいと思った時に気軽に染められるのが魅力で、急に黒髪にする必要のある用事などができた際には特に便利です。
ですが、気軽に染められる反面、すぐに色が抜けてしまいます。早いと1日ともたずに色が抜けてしまうことも。そのため、「特定の日だけ黒髪でいたい」という場合はスプレータイプを選ぶとよいでしょう。
初心者でも安心！ムラなく染めやすい泡タイプ
黒染めに慣れていない初心者の方は、安心して染められる泡タイプの製品を選ぶとよいでしょう。液垂れしない泡タイプを使えば、周囲に飛び散る心配もありません。
また、シャンプーをするように塗り広げるだけで、簡単に黒染めできるのも魅力の一つです。色ムラができにくいので、初心者の方にはもちろん、色ムラができないか心配な方も安心して使えます。
気になる箇所だけを黒染めしたいときに！クリームタイプ
液垂しにくいクリームタイプの製品は、気になる部分だけを黒染めできるのが魅力です。
全体に塗り広げるのにコツが必要なので、気になる部分だけを黒染めしたい場合にはクリームタイプ、全体を黒染めしたい場合はそれ以外の種類と上手に使い分けましょう。
全体に伸ばしやすい！乳液タイプ
乳液タイプの製品は、ノズルかクシ形になっているものもあり、簡単に塗れます。また、液状なので全体に塗り広げやすいのも魅力です。
ですが、液状なので塗り広げやすいものの、液垂れしやすい側面もあります。液が垂れたり飛び散らないように十分注意しながら使いましょう。
黒染めした髪をブリーチしても大丈夫？
黒染めした後、「明るい髪色に戻したいな」と考えることもあると思います。ですが、黒染めした髪はブリーチしにくと言われることも多く、不安に思う方も多いのではないでしょうか。実際に地毛と比べて明るくなりにくいものの、ブリーチはできます。
黒染めした髪の毛をキレイにブリーチするには、髪が受けた負担や、黒染めがどれくらい残留しているかを確認するのが大切です。まずは、美容師さんに相談してみましょう。
黒染めを落とすもう一つの方法！脱色剤を使おう
黒染めした髪の色を明るくする方法は、ブリーチを使う方法だけではありません。脱色剤を使えば、ブリーチは避けたいという方でも、黒染めを落とせます。
脱色剤を使った方法では、地毛の色は抜かず、黒染めでついた色を抜くので、ブリーチ以外の選択肢として検討してみてください。
まとめ
市販品を使用したセルフでの黒染めも、しっかりと下準備をした上で、手順を守り気を付けながら行えばキレイに仕上がります。
市販品を使ってセルフで黒染めをすれば、多少は費用が節約できますし、美容室まで向かう手間が省けるので、一部の人には魅力的選択肢なのではないでしょうか。
「美容室で黒染めしたいけど時間がない」「できるだけ費用を節約したい」という場合は、市販品を使ったセルフでの黒染めに挑戦してみましょう！
いかがでしたか？
千里の道も一歩から、毎日コツコツ積み重ねていきましょう！
パーソナルジムgrit.は、トータルビューティスタジオとして、最新の美容学、スポーツ医学、栄養学、脳科学、心理学を用いて、痩せたい人、体型を維持したい人、引き締めたい人、筋肉をつけたい人、ダイエットしたい人、メンタルを強く、安定させたい人、など美しくなりたいあなたにコミットしていくパーソナルジムです。
福島県郡山市のスタジオに来ていただければ皆さんの体を理想の体型に導くためのご提案をさせていただきます。
一人一人の目的や体力、性格に合わせたオーダーメイドのトレーニング方法によって、今まで史上最もあなたに寄り添う体作りを提供します。
理想的な体を一緒に手に入れましょう！！